昨日

さっきトイレで下痢かましてた時にふと思い出してイラついたので書きます

 

2時間目の授業は今学期初の現代社会で、内容はつまらないし教師の性格がどうしても受け付けられないので始まる前から気が重かったです。チャイムが鳴って渋々席についたら突然「皆さんにお話することがあります」と切り出されて、うわ、と思いました。こうやって話し始める時は決まって意味のわからない自論を押し付けられます。今回もそうでした。

本腰入れて聞いてないから覚えてないけど「この時期はAO入試や指定校推薦の結果が出て、はしゃぐ馬鹿がいる。一般受験の気持ちを考えろ」みたいな話でした多分。時計見たら30分経ってて、そんなに受験がどうのこうのって言うんならその30分を勉強に充てさせろよそもそもお前はうちの学年の教師じゃねえだろ現代社会自体誰も受験で使わない無駄な教科なのに偉そうな面すんなクソボケと思いました。AO入試とか指定校推薦の人たちを「勉強せずに楽して入学しようとしてる」みたいな言い回しをずっとしてたのも信じられなかった。指定校推薦受ける資格を得るために普段からたくさん勉強して良い成績とって尚且つ行事や部活に積極的に参加して、っていうのを3年間続けてきた人が山ほどいる空間で教師がそんなこと言うべきじゃないと思います。一般受験生がそんなに偉いかよ。早く結果決まった人は思う存分はしゃいでいいし遊びに行ったりバイトしたり免許取りに行ったりなんでもやっていいと思うんです。私は高校受験の時一般受験しか選択しなくて、友達は推薦入試で早めに合格をとっていたけどそれに対してマイナスな感情は一切生まれませんでした。こっちはまだ受験終わってないんだよ気を使え、なんて思う方が人間としてヤバイんじゃないですかね。面接とか小論文とか、ほんとに大変じゃないですか。なんで一般受験生の辛さしか考えてないんだろう、視野が狭すぎる。

あと、「大学で楽しい思いをするために今辛くても勉強しなさい」って言ってたのが1番ムカつきました。無責任すぎ。「高校は中学よりも楽しいから」と色んな大人に言われたけど全くそんなことは無かったので全部嘘っぱちです。中学生の時は毎日楽しかったのに、高校では浮きまくって気が合う人もほとんどいなくて学校行きたくない死にたいとしか思えなくなりました。どれだけ勉強して志望校に入学したって同級生と波長が合わなければしんどいだけです。「自分で選んだ学校でしょ」って諭されたけど親と同じで同級生は選べないんですよね。何に対しても過度な期待を抱きすぎない方がいいということを嫌でも学ばされたこの学校の教師になんで将来に希望を持たされるようなこと言われなくちゃならないんだ。あの教師ほんとに嫌いだけどそれで一学期サボりすぎて単位落としたので今学期こそはきっちり出席しないといけません。ばーか!!!!!!!!!

魚の目いたすぎ

昨日くらいから左足の裏の親指の下くらいにある魚の目?がめちゃくちゃ痛みだしました。魚の目自体は一ヶ月くらい前からできてたんですけど、放置してたら突然悪化しました。靴下とスニーカー履いて歩いてても痛いです。マラソンの授業とかがあったら多分死んでました。家にあった薬を塗ってもらったけど薬自体も劣化しててゼリー状みたいになってたので恐らく効いてないです。

 

今日の朝も笑っちゃうくらい魚の目が痛かったんですけど、1日通して嫌なことがそれしかなかった気がします。凄くないですか?学校は寝て、寝て、眠いなあと思いながら地理の講義聞いて、眠いなあと思いながら地理の講義聞いてたらいつの間にか終わってました。ほんとに眠かった。朝の4時半頃までガクヅケのWikipediaを作って編集して、ってやってたせいです。Wikipediaの使い方難しすぎ。はてなブログみたいに下書き保存できるのかと思ってたら知らないうちに投稿してしまっていて、そこから急いで外部リンクとか諸々を付け足して……となったらまあそのくらいの時間はかかりました。でも達成感はすごいですね。自己満足でやってることだからそりゃそうかとも思いますけど。あと、さっき見たらそのWikipediaの中身を校正して編集してくださっていた方がいました。主に来歴、芸風などの欄です。全人類に読んでほしい。私が書いた元の文章はマジで終わってましたから。匿名利用者って書いてあったのでどなたかは分かりませんが本当にありがとうございます。賞レースの戦績とか出演ライブも私なりにかなりがんばって調べたのでマジで最強のWikipediaになっています。今までガクヅケのWikipediaがなかったことの方が不思議なので、きっかけを作れてよかったです。こまかな編集は私よりも聡明でガクヅケのことを深く知っている方々に託します。

 

散々「こないで〜〜〜〜〜〜〜」と思っていた台風も気付いたらいなくなっててよかったです。朝以外は雨に降られませんでした。シャラ〜ペさんが4時半にライブを決行するか否か発表するとTwitterに書いてたのでそれまでドキドキでした。学校が終わってからずっと最寄り駅にこもってたので知りませんでしたけど、結構な暴風雨だったらしいです。でも何が起きても行ってやるぞって思ってました。予定通り決行となり新宿に着いたら雨は止んでいて、ちょっと風が強い日くらいの天候になってました。雨は止んでも強風で多くの電車が止まったらしく、西武新宿駅が大変なことになってました。いろんな人がその人混みを写真に収めてたので腐るほどTwitterに載せらてるんだろうなあと思います。

 

喉爆発ライブ2公演、ほんとに楽しかったな……。新宿バッシュなのに阿佐ヶ谷の和室みたいだった。ほろ酔い大喜利に音響と照明が付いたみたいな。受付もいなくて転換もただの休憩時間になってて、100回くらい暗転してたし終盤はずっと音響使ってたし、いい意味でやりたい放題でした。マイクにコンドーム着けるわクッション投げまくるわビニール頭に被せるわ……。「これこれこれ〜〜!!!!!!!!!!!」ってなって3時間半アドレナリンが出まくりでした。心の底から笑えるライブ!!!シャラ~ペさんの主催に間違いはない。笑いすぎで喉やられたの久しぶりです。高野さんは1回も喉爆発してないのに私は毎回爆発してるな。放送禁止用語咎められて咄嗟に「キッチンガイ」で回避しようとした高野さん天才すぎ。木田さんと高野さんの殴り合いのくだりはかなり長い時間やってたけど多分一生見れるな。上半身裸のタモリ2人に挟まれたイイともも。エンディングで「バカライブの裏に喉爆発ライブがあります」って言ってたのも死ぬほど笑った。開場中からずっと最高だった。最近シャラ~ペさん主催の和室系ライブ少なかったから行けてよかった。文句なんてつけようがない。台風なのに決行してくれたのも演者さんがみんな来てくれたのもありがたすぎ。大好きです。帰りの電車も空いていて気分が良かった。夜を楽しく過ごせれば毎日いい日になるのかもしれないな。明日から文化祭の準備が始まるらしいからもう今日で人生終わりでいいです。幸せ…………

馬鹿じゃねえの

曲名引用してタイトルにして、何も起きてないのと同じような一日を日記に綴って、馬鹿みたい。別に、精神状態が普通またはそれ以上の時ならそれでよかったんです。ただの自己満足だから。でも私は自分の心を安定させることができないからもうやめました。これからは書きたいときに書きます。比較的安定してるときは毎日書けばいいし、ブログを書いてなかったこの期間みたいに何もやる気が起きなくてしんどいときに無理して書く必要はない。今日ブログを開いたのは嫌なことが多すぎて辛くて、それを吐き出すためです。Twitterの裏垢に書いても後で見返して自己嫌悪するだけなのでどろどろとした感情は全部ここに。何らかの言葉で言葉にしないと耐えられないから。

 

思えば朝から最悪だった。10個くらいアラームかけたのに起きたのは7時過ぎだし、湿気で髪もうまくいかないし水着の下ないし、ぎりぎりで家を出れたと思ったら財布忘れて怒られて。車で送ってもらったけど結局遅刻した。友達が生理でプール見学したから私もさぼった。親には学校間に合ったし水着借りてプール入ったって嘘ついた。最悪

最悪といえばもう一つ。好きな人に恋人がいるかもしれないみたいな話をいつだったか日記に書いたけど、やっぱりあれは本当っぽい。好きな人の元カノと一緒にプリント提出しに行くときにそういうはなしになりました。「席替えしたの?」「した。今の席○○の隣で班作るとき向かい合うんだよね、最悪」「でももう彼女いるっぽいし気にしなくていいんじゃない?なんか駅前歩いてるとこ見たよ」「あ、知ってる。よくジャージ貸してるし」みたいな会話をしました。書き起こしてて死にたくなりました。この話してる時にもう泣きそうになったけど、元カノに自分の気持ちを明かすのはどうしても嫌なのでへんな茶化し方をしたと思います。なんだろう、恋愛感情かと聞かれればそうだとも違うともいえるような変な好意だと思ってたんですが、恋仲の相手がいるとわかって漠然とショック受けてるってことはやっぱり下心があったのかな。でも、恋人がいたって顔の良さは変わらないしな、みたいな。ますます文化祭行きたくなくなりました。ほんとに死にたいです。地理の補修は二度と一緒の時間に受けなくて済むらしいのでそこはホッとしました。代わりに唯一話せる男子来たし。でも、それ以外でも遭遇する可能性って高いんですよね。元カノからその話聞いたのが朝で、一日中そのことをぼんやりと考えていて(誰にも相談してないしできない)、放課後一緒に水泳見学した友達とプリント提出しに体育館行ったら靴箱のところですれ違いました。その時私は友達に「ヘルマンっていう、私が初めて行ったマセキの事務所ライブに出てて思い入れのある人たちが解散しちゃった。マセキは当日に解散を発表するから本当に悲しい気持ちになる」みたいな話をしていたと思います。向こうは明らかにこちらを見ていたけど、私は向こうに気づいていないふりをして話をつづけました。なんで私のこと見てくるんだろうな。裏で笑ってんのかな。まあ、裏で笑ってるとかは被害妄想に過ぎないですが、遭遇するたびにこちらをガン見してくるのは本当です。LINEも返してこないし何か話しかけてくるわけでもないんだからもう、やめてほしい。裏で笑われるのは嫌です。帰りの電車でクリープハイプの「傷つける」を聞きながら「みっともなくて馬鹿みたいで無様なブスってこの世で私だけだな」とか考えてたら泣きそうになったので慌ててモーモールルギャバンに変えました。イケメンは死ねばいいと思います。

こういう、どうしようもなく落ち込んでしまう時期ってたいてい推しのライブがあってそれに救われる、というパターンが多いけど明日の高野ライブは台風で中止になる可能性が高いだとかで、とことんついていない。文化祭含め休みまで残り6日、乗り切れる気がしない。

エロ

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URLを貼るにあたって「エロ」のMVを初めて視聴したのですが良すぎてしばらく何もできなくなっちゃいました。MVってその曲の好きさに深みが増すというか……良いですね。積極的に見るようにしていきたいな。

 

土曜日は洗濯をしよう、と前々から決めていたのですが起きたら11時で焦りました。もっと朝早くにやりたかったのに…。とりあえず起きて一番に洗濯機を回して(母が事細かにやり方を書き置きしてくれたのですが、見ずともやり遂げることができました)、その間にフレンチトーストを作りました。前回の反省を生かしてトーストは一枚だけに、液の量も減らしたのですがいざ焼いてみたらなぜか三倍くらいに膨らんだので無意味でした。二日連続でお腹がパンパンになりました。ただ、焼き加減は前回よりも上手になっていたので良かったと思います。フレンチトーストってちょっと焦がしたほうがおいしいです。ホルモンと同じ。

腹ごしらえも終え、洗濯物を干すためにベランダへ上がりました。この時は知らなかったのですが、今日はめちゃくちゃ暑い日だったらしいです。日中外に出る機会が少ないためそんなことはつゆ知らず、「あんま汗かきたくないなあ」などと舐めたことを考えていました。5分もしないうちに全身から汗を噴き出す機械と化した私は、服のままプールに飛び込んだ人のようになりながら洗濯物をハンガーにかけていきました。家族が旅行に行く前に残していった衣類もあったので時間がかかりました。もしポケットに入れた携帯からノれる音楽を流していなければ意識を失っていたやもしれません。

約20分の戦闘を終え、戦士のような気持ちのまま風呂場へ直行しました。恐らく今年に入って一番汗をかいていたと思います。シャワーを浴び終えてリビングに戻ると、祖母が来宅していました。原チャリに乗って梨を届けに来てくれたそうです。フレンチトーストがまだお腹に残っていたので梨は昼食に最適でした。しばらくまったりした後、「スーパーに行く」と言って祖母は去っていきました。めちゃ元気。

 

夜からライブだったので五時ごろに家を出たのですが、バス停に着いてから財布を忘れたことに気づいて全速力で自宅に戻りました。引き戻す10分の間、バス逃すの確定だし吐きそうなくらい暑いし髪も顔もぐしゃぐしゃだし容赦なく汗は噴き出てくるしで泣きそうになりました。洗濯物を干しているときと同じくらいの量の汗をかきながらまたバス停に戻り、奇跡的に一本後の便に乗ることができたのでなんとか遅刻は免れました。バスに乗った直後の自分の見た目の酷さは本当に思い出したくないです。最寄り駅に着いた瞬間にトイレに駆け込んで、全身にシーブリーズを噴きかけました。ただでさえ他人よりも劣っている清潔感をこれ以上無くすわけにはいかないのです。

 

会場に着くと、思ったよりも並んでいる人が少なくて安心しました(チケットほぼ完売と聞いていたので…) 入場の時に遅れて到着したらしい男性に「これって何の順番で並んでますか?」と聞かれ、最低最悪のキョドり方をしながら「ぇ、……あっ、来た順…で…す」と言ってしまったので軽く死にたくなりました。知り合い以外に話しかけられることが無いに等しいので、驚きすぎて脳みそがショートするような感覚に陥ってしまいます。今日は特に変な服装(全身白の宗教感のある服)だったのでなおさら…。

かなり良い席に座れたし主催者も出演者も大好きなライブだったので最高でした。普段とは毛色が違うのも良かったです。デジカメ見返したら800枚撮ってました。キモすぎません???

途中いろいろと思うことがあったのも含めかなりいいライブでした。結局のところ自分は「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」に重きを置いちゃうんですよね。

勹″ッと<るSUMMER

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家族が北海道に旅立って2日目。

朝9時に友人に原稿を渡すために最寄り駅へ。絶対に遅れてはいけないと思い7時半に起き支度をして時間ちょうどに着くも、友人との連絡は取れず。20分ほど改札で待ち3本目の電話が切れた頃にようやくLINEが。「ごめん!完全に寝てた!」………なんでやねん&なんでやねん&なんでやねん。そっちが決めた時間やろ、という思いをこらえて「来れそう??それか明日以降にする?」とメッセージを送ると、即座に来た返信は「行けるけど時間かかるよ?」「今日もらいたい……」 なんか、この辺りであ〜〜ってなっちゃいました。原稿渡してすぐ帰って、洗い物を済ませてシャワー浴びて2時にまた最寄り駅で祖母と待ち合わせをする予定だったのに……。結局、相手の最寄り駅まで渡しに行きました。人数足りないからって向こうが頼んできたから原稿書いただけなのにこんな目に。結局1時間半近くロスしました。

 

予定がぜんぶ押したので、祖母との待ち合わせは20分遅らせてもらいました。着いたときに遠い目をしながら祖母が立っていたので本当に申し訳なかったです。

祖母と合流して、立川へ向かいました。ふたりでどこかへ出かけるなんていつぶりでしょうか。他愛もない話をしていたらあっという間に着きました。どこで昼食を食べるか中々決まりませんでしたが、祖母が20年前から行っているというイタリアンレストランが近くにあったのでそこに入りました。店内は昼時を過ぎていたので空いていて、角がソファーになっている席に案内されて気分が上がりました。自分はラザニアを、祖母はシーフードドリアを注文したのですが、セットのドリンクの説明でウェイトレスに「コーヒー、紅茶……あ、そちらのお客様、よろしければオレンジジュースもありますよ」と言われたのでびっくりしました。普段は20歳以下に見られないからです。めっちゃ子供扱いしてきた、と思いました。食事の時は水かお茶しか飲みたくないので紅茶を頼みましたが、祖母はオレンジジュースを選んでいました。祖母御用達のお店とあって料理はどれもおいしかったです。ラザニアだけでもかなりのボリュームがあったのに祖母が「食べきれない」と言ってサラダの人参(祖母は好き嫌いをします)やドリアを渡してきたのでお腹がパンパンになりました。食べ物を残すというのが嫌なので…。

昼食の後は、デパートをぶらぶらしたのですが、レストランを出てデパートに向かうときに台風くらい強い風が吹いて祖母が飛ばされそうになっていたのがなんだか悲しかったです。デパートの中にある高そうな靴屋の前で祖母が立ち止まったのでどうしたの?と聞くと「ここに便所サンダルは売ってないの?」と言っていて、レストランで何気なくした「便所サンダルが欲しい」という話を覚えていてくれたんだ、と嬉しくなりました。ちなみに便所サンダルは売っていませんでした。

見る店もすぐに尽きたのでカフェに入りました。以前友人と来たことがあり、スイーツが可愛らしく香港をコンセプトにしていて世界観も素晴らしかったのでまた行きたいと思っていたのです。お腹は依然としてパンパンでしたが。何にするか迷った末、前回と同じ「九龍」を頼みました。球体の寒天のようなものの中に様々なフルーツが入っている、宝石のようなデザートです。祖母はピーナッツのおしるこを注文していました。甘いものは別腹という言葉を信じているので九龍をぺろりとたいらげて余韻に浸っていると、祖母がまた一言「食べきれない」と。食べきれない以前に一口しか食べてないじゃん、と思いながら譲り受けたのですが、ピーナッツのおしるこ凄かったです。パンに塗るピーナッツバターをそのまま加熱したような濃厚さ。しかもそれが白玉に合う。合うけど、量が多い。味噌汁一杯分くらいあったんじゃないでしょうか。甘党なのでとてもおいしくいただきましたが、健康が心配になるほどの一種の暴力性も感じられました。でもおいしかったー。お腹がさらにパンパン、お腹パンパンパンパンになって、その後はしばらくお話をしました。途中からO(推しの意)の話になり、Oの片割れの写真を見せたたときに「結構男前だね」と好感触だったので嬉しくなって相方の写真を見せたら「この人はきっと暗い性格」と言われ何も言えなくなってしまいました。最終的には「二人とも好青年そう」という評価をもらえたので良かったです。あと、普段のライブの話をしているときに「そんなに熱心にライブ行ってるんだったら(Oに)狙われちゃうんじゃない?」と言われたのがかなり嫌でした。Oを見くびらないでほしい。ただ、先述の便所サンダルの件がかわいかったので何も言いませんでした。

一時間ほどして、カフェを出て駅に向かいました。ライブに向かう自分のために祖母がわざわざ遠回りをしてまで同じ電車に乗ってくれて嬉しかったです。ありがとう。

乗り換えをする駅で祖母と別れたあたりからお腹が不穏だったのですが、予感は的中して新宿に着く直前に気絶しそうなほどの腹痛に見舞われました。激混みのトイレの列に並びながら「おいしいものを食べることさえ許されないのか」と完全なる被害妄想を繰り広げました。単に食べすぎなだけです。腹痛は人間をおかしくします。

 

用を足したら即座に体調が回復したので、ルンルンで会場に向かいました。ビルの八階なのでエレベーターに緊張しました。Oがいないライブに行くのは久々だった気がします。とはいえ、大好きな方々ばかりだったのでとても楽しかったです。ネタなし企画ライブは定期的に行きたいな。

 

家に着いた後もお腹は全く減らなかったのでお風呂に入って寝ました。

あの娘は綾波レイが好き

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4日間限定一人暮らし、初日!!!

とは言っても、特に変わったことはないです。起きてゴロゴロして、余り物で作ったお茶漬け食べて、シャワー浴びて、出かけて……。いつもと違うのは洗い物が大量に溜まっていることと洗濯物が山のように積み重なっていることでしょうか。めんどくせー。明日は雨が降るとか降らないとか、さっき祖母が電話で言ってました。天気予報見ない人間なのであんまりわからないんですけど、もしかして台風近づいてきてますか???外の風が強すぎてびっくりしました。雨は結構好きなんですけどね、風が大嫌いです。

 

あ、今日もライブのために外出してました。この夏最も楽しみにしてたと言っても過言ではないライブです。

期待をさらに越えた楽しさでした!!オープニングトークでO(推しの意)が某ライブが怖いから出演したくない、という話をしていて笑いました。自分もそのライブはほぼトラウマなので行きたくないのですが、Oを見たいという気持ちの方が強いので既に取り置きをお願いしていのです。客も演者も恐れるライブって何???

好きな人たちだけの2時間、本当に行けてよかったです。都合が合わず、友達が来れなかったのが残念でなりません。でも、来月はまた一緒にライブ行けるらしいので楽しみです。

 

ライブ前にKALDIに寄ったらタピオカが全部売り切れてたことと、電車で目の前に立ってた露出の多い女の人が両手でつり革を掴んでいてがっつり脇毛が見えていたことが嫌でした。他は全部良い日でした。

 

完全に深夜ですが気分が良いので今からチャーハンを食べようと思います。明日の9時に最寄り駅で友人に原稿(漫研のゲスト)を渡す約束をしてしまったのですが、無事に起きられるのでしょうか??無理だと思いますが頑張ります。あと明日のお昼に祖母とランチを食べに行きます。おやすみなさい。

HANABI

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いや、HANABIとか言ってる場合ではなくて。

毎日書くようにしている日記を二日間もサボってしまいました…。飽きたとかめんどくさいとかそういう理由ではなく、単純にパソコンを開くタイミングがありませんでした。信じてくれ、未来の自分。

 

この二日間を空白にしたくないので、ここに全部書きます。

 

8月20日

10時に駅で幼馴染と待ち合わせをしてカラオケに行く予定でしたが、寝坊で大遅刻をしてしまいました。母に車で送ってもらったにもかかわらず駅に着いたのは10時半。会うなり謝り倒しました。すぐに許してもらえたのでモスバーガーに行ってご飯を食べました。バーガーのほかにオニポテを頼んだのですが、オニオンとポテトの割合が3:7くらいに偏っていて二人で嫌な気持ちになりました。

その後、11時から7時までカラオケをしました。8時間でも前日にすんなり予約できるって便利ですね。50音順に曲を入れていくという遊びをやっていて、始まってから1時間くらいの時は「もう1時間たってる!」と大はしゃぎしていたのに、3時間目に突入したあたりから「まだ半分以上時間がある、歌う曲がもうない、しんどい。50音順で曲を入れたって何にもならない」と先ほどまでのテンションが嘘みたいに低くなり、終盤ではまた気分が上がってきて「まだ帰りたくない!!!!」と叫んでいました。狭くて暗い部屋に8時間もいたら情緒だっておかしくなります。隣室のカップルがめちゃくちゃキモいいちゃつき方を5時間くらいずっとしてたのも大きな原因ではないでしょうか。8時間フルで歌ったのに既にカラオケ行きたくなってます。多分この世で一番安価な娯楽だし。(ソフトクリーム付きドリンクバーも合わせて8時間で600円しませんでした)

カラオケが終わると駅で友達と別れ、阿佐ヶ谷に向かいました。O(推しの意)が1日店長的なものを務めるバーに行くためです。電車に乗る前から緊張で心臓がバクバク、呼吸は苦しく、冷静さを完全に失って「もってけ!セーラー服」を無限リピートしながらTwitterのタイムラインを永遠に更新し続けるという奇行を30分もしてしまいました。

一人でバーに行くって何なんだ、Twitter上にすら知り合いがいないのにバーイベントなんて、そもそも行ったところで不快な気持ちにしてしまって終わりじゃないのか、やっぱり帰ろうか、とバーに着くまで、いや、扉を開ける瞬間までそう思っていました。(それでも行ったのは完全にエゴです)

意を決して木製の扉を開けると、カウンターの向こうにOが立っていました。受付と注文を済ませてカウンターに座ると、Oがいろいろなお話をしてくださいました。高さのある椅子にビビり散らかしていたのであまり詳細は覚えていませんが、隣に座っていた二人組の女性混ざってくださったりしてうれしかったです。最初は自分以外のお客さんは全員何人かで来ていらしたのでどうすれば良いのかわからない時間もあったりしましたが、夜が更けるにつれておひとり様が多くいらっしゃって、最終的に数人でOの様々なお話を聞いたりしました。

その日、一日店長がもう一人いらっしゃって、その方ともお話しできたのがすごく嬉しかったです。いままで一方的にライブでお見かけしていただけだったので、目の前で実際に会話をしているっていうのが夢みたいでした。ほんとに、夢かと思うくらいかわいかったです。

写真も撮らせていただいて、CLOSE直前に終電の関係でお店を出なければいけなくなった時も外まで来て挨拶してくださったりして本当に素敵すぎて、その上ブログにも嬉しいことを書いてくださって泣きそうになってしまいました。最後に「とても楽しかったです、またこのイベントがあったら絶対に行きます、本当にありがとうございました」と比較的キョドらないで言えてよかった。

”私より若いお客様もきてて中には十代で来てくださってた方もいたんです!私が10代のときといえば、自分のアメブロに『氷川きよしって天然?受け答えとかみてて、なんかヌけてそう笑』て日記書いたら、氷川きよしのファンの方?から『は?お前がなにわかるんだよ、バカが』てコメントがきてしまった、ていうことをやっていたけど、変なオカマと怪しいバイがやってるバーに行こうて思って行ってるなんてすごいマニアックだけど行動的でカッコいい過ごし方してるなぁて尊敬しまし”

行く前には遅くても10時くらいで切り上げよう、と思っていたのに気が付いたら終電間際までお店にいてしまいました。ここでしか見れないもの、聞けなかったであろうことがたくさんあって素敵な時間でした。挙動不審が前面に出ていた自覚はありますが、それでも行ってよかった。でもどうせなら最後まで居させてよ、と電車に対して思いました。田舎者はダイヤに抗えない。

そういえばブログにも「マニアック」という言葉があるし、Oにも好きになった経緯を話したらまっすぐな目をして「変ですよ…!」と言われてしまったのですが、そこに関しては全く自覚がなかったです。

 

8月21日

前日の帰りが遅く、身体的にも疲れていたので起きたのは正午過ぎでした。シャワーを浴びてごはんを食べたら時間になってしまったので、身支度もほどほどに家を出ました。

この日のライブはとある方のお誕生日をお祝いするライブだったので、出演者もお客さんも当日に内緒で集まる、というコンセプトでした。色々と謎が多いので開場からしばらく経ってから行ったにも関わらずお客さんはまだ2人だけ、出演者はその方以外いないという状況でひっくり返りそうになりました。その方はいつでも面白くて本当に素敵なので大好きなのですが、オーラがすごすぎて面と向かって何かをするとなると緊張でいっぱいになってしまうのです。たとえそれが料金を手渡しするだけだとしても……。突然主語のない「おめでとうございます」を言ってしまって案の定変な空気にしてしまいました。

その後時間が経つにつれてお客さんも出演者も増えていってとても盛り上がりました。無理やり翻訳したみたいな変な日本語がツボなので、文章校正の企画で気を失いそうになるほど笑えて幸せでした。

帰り際に余ったお菓子をその方が配ってくれたのですが、フランを手渡してくださったのは企画の時に自分だったらどのお菓子を選ぶか聞かれ、フランを選んだからでしょうか……?というか、恐らくそうです。優しすぎる……。

 

8月22日

今日は夜ご飯を食べに行く予定しかなかったので家でゴロゴロしていました。明日から北海道に行く家族に届けてもらうためのイラストを描いていると、幼馴染から「花火やりたい」とLINEが来ました。お祭りの時にできなかった花火をリベンジすべく、すぐに「やろう」と返信して、準備をするために母親の買い物についていきました。

花火、ライター、ろうそく、バケツを購入し6時半頃に近所の公園に集まりました。ろうそくにずっと火をともして花火をするつもりだったのですが、風が強く全く火がつかなかったためバケツの中で花火に火をつける、という作業をひたすら繰り返しました。安物のライターなので火がつきにくく指が痛くなりましたが、バケツの中で光りだす花火はかなり綺麗なことが分かったのでよかったです。

しばらく手持ち花火ではしゃいだあと、地面に置いて火をつけるタイプの花火をしました。派手に火花が散る様子にとても興奮したのですが、それが原因で大量の煙が出た直後に尋常ではない大きさのサイレンが鳴り響き始め、その音が自分たちに近づいてきたので怖くなってすぐに撤収しました。実際のところは近所で起きたボヤ騒ぎ?に消防が来ていたらしいのですが、その後母と一緒に行ったお寿司屋さんでフラッシュバックするくらい怖かったです。幼馴染も「今日は眠れない」と言っていました。

花火はとても綺麗で楽しかったので、来週あたりにまたリベンジします。余った花火だけでは少ないのでたくさん買い足そうと思います。

 

日記はこれにて終了です。

明日から4日間、家族が北海道に旅行に行きます。その間家にひとりです。生活費として1万5000円もらいました。どうなるのか楽しみです。