死にたい季節

 

二日目。本日のタイトルは神聖かまってちゃんの楽曲より拝借いたしました。

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 目が覚めてしばらく布団の中でゴロゴロして、いま10時くらいかなあとか思いながらリビングに降りたらとっくに正午を過ぎていました。クソ人間。

ご飯(昨日の残り物で作った鮭茶漬け)を食べて少しだけ部屋を片付けて、酷い雷の影響で一瞬だけ停電して、復旧した後はアイスを食べて皿洗いして今に至ります。何もしてないに等しいですね。

 

こんな一日ではどうしようもなさすぎるので7月末から一切触れていなかったLINEを開いてすべてに返信しました。といっても8件、人数にすればもっと少ないです。

セルフ音信不通を起こした理由はといいますと、好きな人が恋人(まだ確定ではありませんがその可能性が高い)と談笑しながら飲食店に入っていく様をこの目で見た晩に、その好きな人(以下”八百屋さん”とします)から全く関係ない内容のLINEが来て何となく心が終わったためです。付き合いたいとは思ってなかったんですけどだいぶダメージを受けました。メンタルヘラヘラ。「知らないほうが幸せなこともある」というのが身にしみてわかりました。

まあ、そんな背景があったわけですが、先ほど八百屋さんにも返信しました。LINEのBGMを設定したら突然「この曲好きなの?」とメッセージが送られてきたのがきっかけで、7月7日からお互いに5日おきくらいの頻度で返信していました。それからはそのアーティストについての会話が現在に至るまでぐだぐだと続いているわけなのですが、正直ファンでも何でもありません。曲を聴くようになったのも元はといえばアルバムジャケットをアイコンにしていた八百屋さんの影響です。普段から連絡を交わすような仲でもないし日常生活で接点を持つ機会はないに等しい、そんな相手からのLINEに完全に舞い上がっていたのです。我ながら滑稽で気持ち悪いと思います。

一体、この不毛なやり取りはいつまで続くのでしょうか。とはいえ、本当にLINEを終わらせたいのならばスタンプを適当に送るなり道はいくらでもあるはずですけど。未練たらたらみたらし団子というわけです。

 顔見知り程度の関係でしかないのに、見た目と雰囲気が好きだっただけなのに、何を未練とか言ってるんだろう。そもそもこれは恋愛感情なのか?自分でもわかりません。好きになってもらう努力もしなかったし。銀杏BOYZ夢で逢えたらには遠く及ばないですね。”君に彼氏がいたら悲しいけど 「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ”だなんて一生かかっても言えないと思います。

 

行事のたびに一緒に撮ってもらってた写真を次の文化祭ではお願いするのかしないのか等の悩みもありますが、とりあえず今日はこの辺で。今度は日記とか関係なくひたすらに自分語りを綴った記事を投稿するのもありかもしれない。誰かに相談したいというよりは言葉にすることで気持ちを分散させたいです。

 

明日は前々から心待ちにしていたお笑いライブに行きます。楽しみ。